CURRENT STATUS
2018/05/11 V8.1.1 released.
いくつかの重大なバグを修正した V8.1.1がリリースされました。詳細は こちら.
こちらをよくお読みになり、V8.1からV8.1.1にアップデートしてください。
また、依然としてActivationがうまくいかない事例が報告されています。Activationがうまくいかない場合は、シリアル番号を添えて右上の「リクエストを送信」からご連絡ください。シリアル番号はDSPCBのHelp>About から調べることができます。
2018/03/06 現時点で見つかっているバグ。 [05/11 V8.1.1で解決済み]
1. Excellon Drillファイルの先頭と末尾にゼロが表示できない
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360001251313
2. デフォルトのライブラリとPicaxeのライブラリが使用できない
Windows Explorerでライブラリフォルダ C:\Users\Public\Documents\DesignSpark PCB 8.1\Library\ をコピーし、 新しいフォルダ C:\Users\Public\Documents\Library\ に保存する。
Library Manager " Folder" タブの"Add"ボタンを使って、この新しいライブラリの場所を指定し、必要な部品は使用可能になります。
このFAQは異なるフォルダの使用の詳細について書かれています。
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/212053045-How-do-I-enable-my-previous-libraries-after-a-version-update-
NOTE もし過去のバージョンのDesignSpark PCBをインストールしていたら、ライブラリはそのバージョンフォルダでの有効かされます。
3. [16/03 Update] Copper pour. Multiple over lapping pour areas may not follow the defined pour sequence.
2018/02/06 Activation Issue.
現在調査されているactivation issueを報告するユーザーはほとんどいません。
2017/09/05 ユーザ登録の際、"username / email address is already being used" というエラーが出ます。
本件、現在原因を調査中です。ただとりあえずの解決策としては、一度Webサイト上でユーザ登録し、そのユーザ情報でツール側でログインすると問題なく使えることがわかっています。Webサイト上でのログイン方法についてはこちらを参照ください。
2017/8/8/ ModelSourceサービスの終了と、PCB Part Libraryへの移行について
このたび DesignSparkPCB内のライブラリデータベース「ModelSource」を終了することとなりました。現在、ModelSorceを開こうとすると以下のメッセージが表示されてしまうと思います。
– これは ライブラリ提供サービスを「PCB Part Library」に移行するためです。「ModelSource」は非常に便利なサービスでしたが、いくつかのフットプリント品質に問題があり、またデータ修正や新規追加が難しかったので、ModelSourceからPCB Part Library に移行することになりました。コンポーネントライブラリをお探しの場合は、 こちらからお探しください。.
2017/2/17現在で確認されているもの
回路図が描けない
新規でschematic designを作成するとき、Project Technology Fileがないことで正しいものが生成されず、回路図を書くことができません
このバグについてはユーザ自身でデフォルトフォルダを指定しなおしていただく必要があります。
指定方法は以下の通りです。
1.SettingsバーのPreferencesをクリックします。
2.丸で囲われたDefaultをクリックします
schematic designを生成するときにProject Technology Fileの選択肢が空白ではなく、Defaultが表示されていれば正常に動作します。
PCBが描けない
これもデフォルト設定の不具合で起きてしまいます。
対処法は新規PCBを生成するとき、または回路図からPCBに変換するときに、Technologyの設定でUse Default technologyを使用せずにChoose Technology fileからdefaultを選択することで対処できます。
(図のバツがついたところを選択せずに、緑の丸で囲われたところのdefaultを選択します。)
デフォルト設定をするとカスタムで作成した、technology fileが使用できない
古いバージョンで生成したカスタムファイルを使用したい場合は生成したファイル(拡張子STFやPTF)を現在参照中のフォルダにコピーする必要があります。
現在参照中のフォルダのパスはSettingsバーのPreferencesをクリックして、Tech folderに記載されています。
また新たにtechnology fileを生成し保存する場合は、現在参照中のパスになっているか確認してください。
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