CURRENT STATUS
2021/01/15 v9.0.3DSPCB. 解決済み
DSPCBのActiavtionサーバの問題が解決しました。すでに通常の方法でActivationが行えるはずです。もしまだActivation上の問題がある場合は、管理者権限で実行していることを確認した後、サポート窓口までシリアル番号を添えてご連絡ください。
2021/01/04 v9.0.3 DSPCB.
DSPCBのactivationサーバについて、部分的に回復したことを報告いたします。DSPCBのインストール時にアクティベーションが必要な場合、アクティベーションコードが使用可能であるか確認いたしますので、サポート(https://designspark.zendesk.com/hc/ja/requests/new)にご連絡ください。
必ず、シリアルナンバー(下記Activation画面の上部に記載)、使用環境、その他詳細情報を添えて、リクエストを送信してください。
現時点まで頂いたお問い合わせについては、随時お返事をお送りしております(21/01/04)。もしまだ回答を受信していない場合、迷惑メールフォルダ等のご確認をお願いいたします。
2021/01/01 V9.0.3 DSPCB.
DSPCBセットアップ時に、DSPCBのアクティベーションができない問題が発生しています。この問題は、バージョン7以前の再認証時においても発生中です。
こちらの影響を受けている場合、サポート(https://designspark.zendesk.com/hc/ja/requests/new)に、DSPCBのシリアルナンバー(下記ウィンドウに記載)と現状についての説明を添えて、リクエストを送信してください。
サーバが復旧し次第、ご連絡いたします。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。
2020/07/30 V9.0.3 DSPCB.
ライブラリマネージャにて、新しいシンボルが保存できない問題を修正いたしました。
v9.0.3 patch updateをインストールし、再度、DSPCBを起動してください。
2020/07/08 V9.0.3 リリース.
version 9.0.3では、UXの向上や修正を行いました。詳細については、Change Logをご覧ください。
v9.0をインストール済みの方は、Patch Updateをご利用ください。
Windows updateにより、下記の手順に従い、パッチの 適用を行うことを推奨いたします。
はじめに、ライブラリローダを正常に動作させるため、Windows OLEへの登録が必要です。
このパッチには、DesignSparkの実行ファイルが含まれています。Windows OLEに登録するには、初回起動時にEXEファイルを右クリックし、"管理者として実行"を選択してください。
一度起動した後、Setting -> Preferencesから、Technology pathが更新されているか確認してください。
アプリケーションを閉じることで、OLEへの登録が完了します。
登録後、DSPCBのアイコンをダブルクリックすることで、通常通り起動でき、ライブラリローダが起動したと同時にライブラリフォルダ上での作業や、DSPCBとの連携が可能になります。
ライブラリローダについては、以下の資料をご覧ください。:
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/115004469365-How-do-I-install-and-configure-Library-Loader-
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/115004510445-How-do-I-use-PCB-Part-Library-with-Library-Loader-
2020/01/17 V9.0.2 リリース.
version 9.0.2では、Technology pathに関する問題を修正いたしました。
最新バージョンはこちらからダウンロード可能です。また、v9.0をインストール済みの方は、Patch updateをご利用ください。
Patch updateの方法については、こちらの資料をご覧ください。:
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/360013453094-How-can-I-update-existing-installation-using-patch-update-
Windows updateにより、下記の手順に従い、パッチの 適用を行うことを推奨いたします。
はじめに、ライブラリローダを正常に動作させるため、Windows OLEへの登録が必要です。
このパッチには、DesignSparkの実行ファイルが含まれています。Windows OLEに登録するには、初回起動時にEXEファイルを右クリックし、"管理者として実行"を選択してください。
一度起動した後、Setting -> Preferencesから、Technology pathが更新されているか確認してください。
アプリケーションを閉じることで、OLEへの登録が完了します。
登録後、DSPCBのアイコンをダブルクリックすることで、通常通り起動でき、ライブラリローダが起動したと同時にライブラリフォルダ上での作業や、DSPCBとの連携が可能になります。
ライブラリローダについては、以下の資料をご覧ください。:
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/115004469365-How-do-I-install-and-configure-Library-Loader-
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/115004510445-How-do-I-use-PCB-Part-Library-with-Library-Loader-
2019/12/14 V9.0.1 Technology file path.
DesignSpark PCBとLibrary Loaderにおけるtechnology fileに関する問題については、現在調査中です。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。
2019/04/04 V8.1.2 drill fileの更新.
Excellon形式のドリルファイルに関して、バグを修正したNcDrill DLLファイルを公開いたしました。
こちらは機能アップデートですが、手動でインストールする必要があります。
疑問点がございましたら、サポートまでご連絡ください。
2019/01/29 V8.1.2 問題の調査中です.
Excellon形式のドリルファイルに関して、今回リリースされたドリルファイルは、フォーマット書式にTZとLZのゼロサプレスを使用しています。しかしながら、これらの書式が本来のものと異なることが判明いたしました。
リーディングゼロサプレスを選択した場合、LZが挿入されるべきですが、TZが挿入されているようです。
この混同は、 LZコマンドが"with zeros"として定義されているものです。
それゆえ、TZが、リーディングゼロサプレスを意味する"with Trailing Zeros"として定義されてしまっています。
更新されるまでは、ドリルファイル(.drl)をメモ帳のようなテキストエディタ開き、リーディングゼロサプレスを使用する際はLZをTZに、トレーリングゼロサプレスを使用する際はTZをLZに変更してお使いいただけると幸いです。
また、銅箔ベタに関して、ベタがトラックの部分まではみ出てしまうという問題が報告されています。こちらについては現在調査中ですので、報告のみとさせていただきます。
ガーバーファイルが正しいかどうか、常に確認をお願いいたします。
先ほど述べたデザインにおいては、"Hardware Fill"のチェックを外すことによって、正しいベタ塗りができているかどうかを判断することができます。更新がリリースされるまで、このようにしてお使いいただけると幸いです。
上記のような問題が発生した場合、サポート宛に、問題が発生した.pcbファイルを添付して、ご連絡ください。
2018/07/02 認証の問題. V8.0とそれ以前のバージョンが対象.
古いバージョンのDesignSpark PCBにおいて、認証に関する問題が発生しています。ご自身の環境でこの問題が発生した場合、サポートへご連絡ください。
最新のV8.1.1においては、この問題は発生していません。V8.1.1を使用することが推奨される解決策であり、さらに、新しい機能のすばらしさを感じることができるでしょう。
一部のユーザーに、使用できないアクティベーションコードが届いています。Help -> Aboutからシリアルナンバーを確認し、サポートまでご連絡ください。
2018/05/11 V8.1.1 released.
いくつかの重大なバグを修正した V8.1.1がリリースされました。詳細は こちら.
こちらをよくお読みになり、V8.1からV8.1.1にアップデートしてください。
また、依然としてActivationがうまくいかない事例が報告されています。Activationがうまくいかない場合は、シリアル番号を添えて右上の「リクエストを送信」からご連絡ください。シリアル番号はDSPCBのHelp>About から調べることができます。
2018/03/06 現時点で見つかっているバグ。 [05/11 V8.1.1で解決済み]
1. Excellon Drillファイルの先頭と末尾にゼロが表示できない
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360001251313
2. デフォルトのライブラリとPicaxeのライブラリが使用できない
Windows Explorerでライブラリフォルダ C:\Users\Public\Documents\DesignSpark PCB 8.1\Library\ をコピーし、 新しいフォルダ C:\Users\Public\Documents\Library\ に保存する。
Library Manager " Folder" タブの"Add"ボタンを使って、この新しいライブラリの場所を指定し、必要な部品は使用可能になります。
このFAQは異なるフォルダの使用の詳細について書かれています。
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/212053045-How-do-I-enable-my-previous-libraries-after-a-version-update-
NOTE もし過去のバージョンのDesignSpark PCBをインストールしていたら、ライブラリはそのバージョンフォルダでの有効かされます。
3. [16/03 Update] Copper pour. Multiple over lapping pour areas may not follow the defined pour sequence.
2018/02/06 Activation Issue.
現在調査されているactivation issueを報告するユーザーはほとんどいません。
2017/09/05 ユーザ登録の際、"username / email address is already being used" というエラーが出ます。
本件、現在原因を調査中です。ただとりあえずの解決策としては、一度Webサイト上でユーザ登録し、そのユーザ情報でツール側でログインすると問題なく使えることがわかっています。Webサイト上でのログイン方法についてはこちらを参照ください。
2017/8/8/ ModelSourceサービスの終了と、PCB Part Libraryへの移行について
このたび DesignSparkPCB内のライブラリデータベース「ModelSource」を終了することとなりました。現在、ModelSorceを開こうとすると以下のメッセージが表示されてしまうと思います。
– これは ライブラリ提供サービスを「PCB Part Library」に移行するためです。「ModelSource」は非常に便利なサービスでしたが、いくつかのフットプリント品質に問題があり、またデータ修正や新規追加が難しかったので、ModelSourceからPCB Part Library に移行することになりました。コンポーネントライブラリをお探しの場合は、 こちらからお探しください。.
2017/2/17現在で確認されているもの
回路図が描けない
新規でschematic designを作成するとき、Project Technology Fileがないことで正しいものが生成されず、回路図を書くことができません
このバグについてはユーザ自身でデフォルトフォルダを指定しなおしていただく必要があります。
指定方法は以下の通りです。
1.SettingsバーのPreferencesをクリックします。
2.丸で囲われたDefaultをクリックします
schematic designを生成するときにProject Technology Fileの選択肢が空白ではなく、Defaultが表示されていれば正常に動作します。
PCBが描けない
これもデフォルト設定の不具合で起きてしまいます。
対処法は新規PCBを生成するとき、または回路図からPCBに変換するときに、Technologyの設定でUse Default technologyを使用せずにChoose Technology fileからdefaultを選択することで対処できます。
(図のバツがついたところを選択せずに、緑の丸で囲われたところのdefaultを選択します。)
デフォルト設定をするとカスタムで作成した、technology fileが使用できない
古いバージョンで生成したカスタムファイルを使用したい場合は生成したファイル(拡張子STFやPTF)を現在参照中のフォルダにコピーする必要があります。
現在参照中のフォルダのパスはSettingsバーのPreferencesをクリックして、Tech folderに記載されています。
また新たにtechnology fileを生成し保存する場合は、現在参照中のパスになっているか確認してください。
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