DSPCBでは通常、レジストマスクデータはGerber(ガバーデータ)出力時に自動生成されます。しかし任意形状にレジストをマスクできるよう、パターン編集画面上でソルダーレジストマスク層を追加することもできます。この層(レイヤ)を有効にするとマスクする形状編集することができます。
具体的には、Shift + TでDesign technologyダイアログを起動し、レイヤタブの「add」をクリックして表示されているように詳細を記入します。
物理的に見える順番でスタック内のレイヤ順序を編集します。
インタラクションバーを使用すると図のように新しいレイヤ「Top Solder Mask」が表示されます。
上記の操作をボトムサイドにも設定することでボトムサイドにもレジストレイヤを作成することができます。
メモ:Wizardで回路図から基板設計に以降する際、以下の画面のチェックすることで、メタルマスクレイヤやソルダーレジストマスクレイヤを追加することができます。上記の設定は不要です。
追加情報:
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。